独特な存在感と圧倒的な演技力で、数々の映画・ドラマに引っ張りだこの俳優・染谷将太さん。
クールでミステリアスな役柄が多い一方、プライベートではとってもお茶目で愛妻家な一面も…！？
今回は、そんな染谷さんの気になる素顔を恋愛観から家族エピソード、おしゃれ私服まで、20代女子目線でたっぷりお届けします♡
「あの役の裏側ってこうだったの!?」と驚くような話題も満載なので、最後までチェック必須です！
目次
天才俳優の裏側！染谷将太のプロフィール＆経歴
染谷将太さんは1992年生まれ、東京都出身。なんと7歳で俳優デビューという芸歴の長さ！
10代の頃から映画界で頭角を現し、2011年の『ヒミズ』ではベネチア国際映画祭の新人賞を受賞。
以降、『寄生獣』『さよなら歌舞伎町』『麒麟がくる』など、幅広い役をこなす実力派として知られています。
役柄によって全く別人に見えるそのカメレオン俳優ぶりは、監督や共演者からも絶賛されるほど。実は現場ではかなりマイペースでおっとりしていて、緊張感のある役の後にふわっと笑顔を見せるギャップに、スタッフが癒されるそう。
20代女子からすると「一緒にいると落ち着きそうなタイプ♡」と感じる人も多いはずです。
映画出演 TOP3
1. 『寄生獣』（前・完結編）
役どころ：泉新一（主演）
あらすじ：謎の寄生生命体が人間に住みつき、宿主の脳を奪ってしまう世界。高校生・新一は“ミギー”という寄生虫と共に戦い、人間とは何かを問いながら成長していきます。
2. 『ヒミズ』
役どころ：不明（共演ながら重要な若手役）
あらすじ：震災後の東京を舞台に、小松（染谷）らの少年少女が苦悩しながらも絆を求めて生き抜く、園子温監督による衝撃作。染谷さんはこの作品でヴェネチア国際映画祭新人賞を受賞しました。
3. 『WOOD JOB!〜神去なあなあ日常〜』
役どころ：平野勇気（主演）
あらすじ：大学受験に失敗して失意の都会青年・勇気は、林業研修に参加することに。田舎での生活と人々とのふれあいを通じて、自身が変わっていく青春ドラマ。
テレビ出演 TOP3
1. 大河ドラマ『麒麟がくる』
役どころ：織田信長
染谷さんが織田信長という歴史的大役を演じ、日本の歴史ドラマに新たな深みを加えました。
2. 朝ドラ『なつぞら』（Natsuzora）
役どころ：神地航也（Kōya Kamiji）
ヒロインと関わっていく青年役として、朝の連続ドラマに存在感あふれる演技で登場しました。
3. 大河ドラマ『べらぼう』
役どころ：喜多川歌麿（Kitagawa Utamaro）
大河ドラマで、浮世絵師・喜多川歌麿を演じられます。
愛妻家すぎる!? 妻・菊地凛子とのラブラブエピソード
2015年に結婚したお相手は、世界的にも有名な女優・菊地凛子さん。年齢差11歳ですが、2人はまるで同年代のように息ぴったり♡
染谷さんはインタビューで「妻は一番の理解者であり、尊敬する人」と何度も語っています。
子どもが生まれてからはさらに家族時間を大切にしていて、休日は家族そろって公園やショッピングへ。
目撃情報によれば、ベビーカーを押しながら自然体で歩く姿がとっても微笑ましいそうです。
愛妻家エピソードの中でも印象的なのは、仕事で海外に長期滞在する際、毎日ビデオ通話を欠かさないこと！
こういうところ、20代女子は「こんな旦那さん理想♡」と惚れちゃいますよね。
ファッションセンスが爆発♡おしゃれ私服コレクション
染谷将太さんといえば、映画やドラマでは役柄に合わせた衣装が多いですが、私服はまた別の魅力！
モノトーンをベースにしたシンプルコーデに、個性的なアクセントを加えるのが彼流。
帽子やスニーカーなどの小物使いも絶妙で、古着MIXやユニークな柄シャツもさらっと着こなします。
また、SNSや街中での目撃談によれば、意外とラフなパーカー姿やデニムコーデも多く、「親近感がわく」との声も多数。
ファッション誌で私服が紹介された際には「おしゃれなのに頑張ってる感がない」「男子が真似しやすいコーデ」と高評価でした。
共演者が語る“染谷将太の素顔”とは？
共演者のインタビューでよく出てくるのが「染谷くんは人懐っこくて、現場の空気を和ませる存在」という声。
特に大河ドラマ『麒麟がくる』では、シリアスな場面が続く中、休憩時間にちょっとした小話で周囲を笑わせていたそうです。
また、人の話をじっくり聞くタイプで、年上の共演者からも「相談したくなる」と言われるほど。
そして何より、演技に入ると一瞬で空気が変わる集中力。
ふわっとしているのにスイッチが入る瞬間がカッコよすぎて、共演者も「惚れちゃう」とコメントしていました。
恋愛観＆結婚観…意外な価値観が明らかに！
染谷将太さんは恋愛について「無理して背伸びするより、素でいられる相手が一番」と語っており、恋人よりも親友に近い関係性を大事にするタイプ。
結婚観についても「お互いに刺激を与え合えることが大事」と話し、実際に菊地凛子さんとはクリエイティブな話をよくしているそう。
また、理想のデートは「散歩や映画館など、静かに時間を共有できる場所」。
華やかなスポットよりも日常の延長にある幸せを重視するところが、逆に好感度アップですよね。
まとめ
染谷将太さんは、スクリーンの中ではミステリアスで多彩な役を演じる一方、プライベートでは愛妻家でおしゃれ、そして人懐っこい癒し系男子でした♡
役とのギャップや、飾らない恋愛観は20代女子の共感ポイント満載！
これからの出演作はもちろん、彼のプライベートな表情にもますます注目していきたいですね。
